== 初めてのキャッシング ==
その4:万一、キャッシングで多重債務状態になったら、すぐに自己破産を
現在、日本でキャッシングを利用している人は約2,000万人と言われています。約6人に1人はキャッシングをしているという計算です。以前キャッシングを利用したことがある人、まだローンが残っている人も含めれば、ほとんどの日本の人がキャッシングに関わっているとも言われます。
前述の通り、上手に付き合えるならば、キャッシングを利用した方が便利なのですが、万が一失敗すると、厳しい現実(未来)が待っています。
『多重債務』という言葉をご存知でしょうか?返済計画の無いキャッシングを繰り返し利用した結果、自分の返済能力の範囲を越えてしまい、日々無理な返済に追われている状態のことです。多重債務状態に陥ってしまうと、自力で抜け出すのは非常に困難です。そして、もう一歩進むと「自己破産」が待っています。自己破産とは、多額の借金を背負ってしまい、もはや自力返済は不可能となってしまった場合に、最低限の生活用品などを除いた全財産をお金に換え、全債権者に公平に弁済する手続きのことです。自己破産をしてしまった数も年間20万件を突破しています。年々増えている状態です。ということは、その予備軍(多重債務状態)の人もたくさんいて、その数も増えている傾向にあるということです。
自己破産をしてしまった人はどうなるのでしょうか?敗北感でいっぱいになり、立ち直れないのでしょうか?
実は決してそのようなことはなく、むしろ逆で、自己破産とは、人生を再生するために用いられる前向きな方法なのです。確かに全財産が無い状態からのやり直しなので、最初は辛いと思います。しかし、多重債務状態に比べると、大した辛さではありません。しかも一度失敗しているので、借金の怖さを知りながら、新たな人生を歩み始めることができるのです。
ちなみに、一般の人に破産したことを知られる可能性は低いので、仮に自己破産をしても急激に人間関係が悪化するなどの影響は考えにくいです。情報としては、「官報」というものに名前が載ってしまいますが、一般の人が官報を読むことはありません。
しかし、この前向きな「自己破産」という再生手段を使わず、「自殺」という手段で解決しようとする人も残念ながら存在します。年間数千人とも言われて、この数もまた年々増加しています。自殺したら全てが終わってしまいます。このページを読んでいただいているアナタが、もしもそのような間違った選択をしようとしているのであれば、迷わず自己破産の手続きを取ってください。最終手段として自己破産手続きに賭けてみましょう!
このように、キャッシングとの付き合い方を間違えると、想定外のトラブルを抱えてしまいます。こういった現状・可能性をしっかりと理解しましょう。キャッシングは便利な反面、これだけ危険な落とし穴が待っていることを再認識して肝に銘じておきましょう。
◆初心者メニュー
→その1:キャッシングには慎重さと冷静さが必要
→その2:キャッシングにもメリットがあるから利用される
→その3:返済計画のないキャッシング行為は全てをダメにする
→その4:万一、キャッシングで多重債務状態になったら、すぐに自己破産を
→その5:信用できるキャッシング業者を選ぶ際の注意点
→その6:キャッシングを「賢く」利用するために考えることは
→その7:キャッシング利用への心構え(まとめ1)
→その8:キャッシング利用への心構え(まとめ2)
→その9:キャッシング利用への心構え(まとめ3)
→その10:キャッシング利用への心構え(まとめ4)
→その11:キャッシングの返済には様々な返済方法がある
→その12:キャッシング利用には審査に通る必要がある
→その13:ローンは「善」なのにキャッシングは「悪」?
→その14:ギャンブル資金のキャッシングは絶対にNG!!
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